当地方の“しまなみ海道”が歩いても自転車でも渡れるという地域特性を活かした自転車のまちづくりの推進と瀬戸内海国立公園をはじめとした当地方の環境保全を目指して、旅館・ホテル組合に自転車を無償で貸与し、観光客(宿泊客)に地球環境の保全意識の高揚とともに自転車を通じて観光ブランドの創出を図り観光客の誘致を目的として実施した。
| 1) 自転車貸与施設 | 観光客が広く利用する宿泊施設に対し、当地方の旅館・ホテル同業組合加盟の旅館、ホテルのうち希望する施設へ配置しています。 陸地部17施設・島しょ部6施設(23施設) |
|---|---|
| 2) 利用方法 | 宿泊施設の宿泊者の希望者に対して無料で貸し出しを行っています。 |
| 3) 利用数 | 930台 |
| 4) 周知方法 | 年間を通じて当法人公式ホームページによりサイクル情報を広く周知 |
| 5) 貸与施設 | ホテル・旅館レンタサイクル |
当地方の主要な観光資源である伝統文化行事の更なる発展と次代を担う子供たちに対する学習の機会を確保し、有効な観光資源として継承することを通じ、観光客を誘致することにより今治地方の文化の向上を図るため事業を行った。なお、各地域で積極的に活動する伝統行事伝承団体に対し、交付金を交付した。
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1) 内容
島四国八十八ヶ所は文化4年(1807)毛利元得が金剛院玄空池田重太と協力して開創されました。現在は毎年旧暦の3月19日・20日・21日の3日間、弘法大師の入定にちなんで縁日が開かれ、信仰とレクレーションを兼ねた島四国めぐりは多くの人々に親しまれており、内外から訪れた多くの人々が島内各所の霊場を巡りました。この期間、島の人々は島内各所の札所や道路沿いにお接待所を設け、お遍路さんに飲食物を出す「お接待」を行いました。
ア) 島四国へんろ市
| a) 開催日 | 平成25年4月28日～30日 |
|---|---|
| b) 参加資格 | 参加資格は問いません。 |
| c) 参加料 | 無料 |
| d) 場所 | 愛媛県今治市大島全域 スタート場所は自由(44番札所を推奨) |
| e) 時間 | 自由(おおむね7時くらいにスタート) |
| f) 参加数 | 約500名 |
| g) 告知 | 当協会ホームページ及び、島四国事務局ホームページにより告知 伊予大島准四国霊場会事務局 http://shima-shikoku.com |
イ) 歩いてみよや！島四国
| a) 開催日 | 平成25年6月2日、10月27日、平成26年3月16日 |
|---|---|
| b) 参加資格 | 参加資格は問いません。 |
| c) 参加料 | 無料 |
| d) 場所 | 愛媛県今治市大島全域 集合は今治市役所吉海支所前 |
| e) 時間 | 午前9時までに受付(弁当持参) |
| f) 参加数 | 6月2日(128名) 65番札所～82番札所 10月27日(108名) 83番札所～88番札所 3月16日(139名) 1番札所～8番札所(島四国へんろ市日程変更に伴う告知ライブ) |
| g) 告知 | 当協会ホームページ及び、島四国事務局ホームページにより告知 島四国心のふるさと会事務局 http://shima-shikoku.com 初回参加者には次回開催案内をハガキにて通知 |
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1) 内容
半島四国八十八ヶ寺巡りは、信仰・観光・健康をモットーとして昭和32年に開場されました。毎年旧暦3月19・20・21日に霊場開きが行われ、町内の美しい自然を見ながら巡拝する多数の巡拝者の姿と共に、鈴の音が町内各所で響きます。自然豊かなコースには、各地区ごとに「おせったい」も行われました。開場時はすべての人が歩いて巡拝していましたが、現在はマイカーで回る人も多くなっており、春ののどかな景色を青い海にひたりながら、巡る人で賑わいました。
| a) 開催日 | 平成25年4月28日～30日(三日間) |
|---|---|
| b) 参加資格 | 参加資格は問いません。 |
| c) 参加料 | 無料 |
| d) 場所 | 愛媛県今治市波方町全域 どこからでも自由に巡拝できます。 |
| e) 時間 | 自由(何時からでも可能) |
| f) 参加数 | 約350名 |
| g) 告知 | 当法人公式ホームページ等により告知 |
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1) 内容
「能島の花見」は、年に一度、桜の名勝地「能島」に上陸できる日です。能島村上水軍の根拠地のひとつであり、国指定史跡・国立公園特別地域に指定されていておおいに賑わいました。
| a) 開催日 | 平成25年4月6日〜7日 |
|---|---|
| b) 参加資格 | 参加資格は問いません。 |
| c) 参加料 | 無料(乗船料などは実費負担) |
| d) 場所 | 今治市大島宮窪町 |
| e) 参加数 | 約700名 |
| f) 告知 | 当法人公式ホームページ等により告知 |
【終了しました】
1) 内容
村上水軍の復元船小早船(こばやぶね)に12人が乗り込みスピードを競う勝ち抜き戦で、県内外より80チームあまりが参加します。勇壮な漕ぎ比べの中に水軍歴史文化を感じることのできる参加型のイベントです。能島村上水軍の根拠地のひとつであり、国指定史跡・国立公園特別地域に指定されていておおいに活力あるイベントになりました。
| a) 開催日 | 平成25年7月28日 |
|---|---|
| b) 参加資格 | 参加資格は問いません。 |
| c) 参加料 | 無料(乗船料などは実費負担) |
| d) 場所 | 今治市大島宮窪町(村上水軍博物館前) |
| e) 参加数 | 約5,000名 |
| f) 告知 | 当法人公式ホームページ等により告知 |
1) 内容
今治市の中核をなす観光資源の「大山祇神社」を活用した観光ポスターを作成し、JR機関の駅ホームに掲出した。
| a) 規格内容 | サイズ：B1(1,030mm×728mm) 500枚予定 |
|---|---|
| b) 掲出箇所 | JR西日本(新大阪駅1枚)、JR四国(四国四県主要駅に20～30枚：総計185枚)の駅にて掲出 |
| c) 配布 | 行政、観光団体、旅行代理店などに無料で配布した。 |
行政及び民間団体で構成する瀬戸内しまなみ海道振興協議会、四国ツーリズム創造機構、四国観光立県推進協議会等で実施する主要都市での観光PR街頭イベント、マスメディアへのプロモートなどに当法人としても積極的に参加し、シティセールスに努め、広く誘客促進を図る事業を実施しました。
【終了しました】
| 1) 内容 | 約300団体40ヶ国の特性ある観光資源をDVDやノベルティ等を提供しました。 THE BEST TOURISM PUBLICITY AWARDを受賞 |
|---|---|
| 2) 日時 | 平成25年9月5日～9日 |
| 3) 場所 | BEXCO(釜山展示・コンベンションセンター) |
| 4) 出席者 | 瀬戸内しまなみ海道振興協議会、尾道市、今治市ほか |
| 5) 来場者数 | 約91,000人 |
【終了しました】
| 1) 内容 | 日本への送客実績のある旅行会社、ランド社、メディア関係者等にしまなみ海道ならではの商品企画、観光情報、交通アクセスなどを提供すると共に旅行社が商品販売を行える素材をデジタルデータ化(DVD)し、現地配布を積極的に行いました。 |
|---|---|
| 2) 日時 | 平成25年9月5日 |
| 3) 場所 | ロッテホテル釜山 |
| 4) 出席者 | 瀬戸内しまなみ海道振興協議会、尾道市、今治市ほか |
| 5) 来場者 | 旅行会社18社、ランド社17社、キャリア・メディア7社 |
【終了しました】
| 1) 内容 | 四国ツーリズム創造機構、各種観光団体等において地元観光PRを旅行会社の商品企画担当者、旅客運輸会社の商品企画担当者、各種メディアの編集担当者などに対し、プロモートしました。 |
|---|---|
| 2) 日時 | 平成25年10月26日～10月27日 |
| 3) 場所 | 広島城とその周辺及び中央公園の一部 |
| 4) 出席者 | 愛媛県、(社)愛媛県観光物産協会、四国観光立県推進愛媛協議会ほか |
| 5) 来場者 | 旅行会社・旅客運輸会社の商品企画担当者、各種メディアの編集者、一般来場者など |
【終了しました】
| 1) 内容 | 自転車ブームの広がりと共に、今までにない自転車の"新しい楽しみ方"や"新しい未来"を求めるサイクリストのエンターテイメントフェスタ2012。しまなみ海道の観光資源並びに地域情報を提供・紹介しました。 |
|---|---|
| 2) 日時 | 平成25年11月9日～11月10日 |
| 3) 場所 | インテックス大阪1・2・3号館(大阪市住之江区南港北1丁目5) |
| 4) 出席者 | 瀬戸内しまなみ海道振興協議会、愛媛県、尾道市、今治市ほか |
| 5) 来場者 | 旅行会社、各種自転車ブランド担当者、各種メディアの編集者、一般来場者など |