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自転車でもっと楽しく しまなみ海道サイクリング

アラサー女子旅サイクリング

フラットで走りやすいサイクリングロード。リゾート気分でたべまくりツアー!?

生口島

大三島の多々羅公園を出発して生口島へ向かいます。今日はいよいよ広島県の島へ上陸。多々羅大橋は、しまなみ海道の橋の中でもかなり目立つ存在の橋。スター性が高いと勝手に思ってます。だからこの橋を渡れるのはすごく楽しみ。さてさて行ってきます!

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多々羅大橋を渡っていよいよ広島県へ

多々羅大橋は、愛媛県と広島県を結ぶ1480mの斜張橋。建設当初、斜張橋としては世界一の規模だったそうです。確かに間近でみると圧倒されますね。そして、なんといっても美しい!全景は羽根を広げた白鳥のようですが、こうして橋の上から眺めると、すっと立つ美しい貴婦人のよう…。

多々羅大橋にはちょっと面白い趣向が凝らされています。自車道を走りながら主塔のところまで来ると、「多々羅鳴き龍」と書かれた看板があります。これは、日光東照宮や京都の相国寺などにある鳴き龍と同じものです。これらの堂内で、天井画の龍に向けて拍手あるいは拍子木を打つと、天井と床との間で共鳴し、音の多重反射音(残響音)が聞かれます。あたかも天井に描かれている龍が鳴いているような音がなるため古来から「鳴き龍」と呼ばれているのだそうですが、なんとこの多々羅大橋でも、これと同じ現象が起こるのです。実際に主塔の下で手を叩いたり、備え付けのバチを叩く「パパパパパパン」という感じで音が駆け上っていくのを体験できます。車では試せませんので、これは是非自転車で橋を渡って体感してみてください。おもしろくて何度もやってしまいました。(笑)

海沿いのサイクリングロード、最高です!

多々羅大橋を渡り切ったらすでに満足感でいっぱい。おっと、今日は生口島を一周するのです。昨日サイクリングマップで予習してきました。生口島はアップダウンも少なく走りやすい島みたい。橋を降りたところから右手(耕三寺方面)へ。海沿いの気持ちのいい道です。道幅もゆったりしていて車も少ない?本当に走りやすいなあ。

サンセットビーチが数年前に来た時よりもなんだかキレイになってるような気がします。レンタサイクルも充実しています。施設の中にはサイクリンググッズのショップもありました。砂浜まで出てみると、本当にきれいな白い砂浜と美しい海。カヌー体験やシーカヤック体験もやっていました。面白そう〜。時間があったらやってみたいなあ。でも海に落ちたりしないのかな!?落ちたら大変ですよね。

サンセットビーチを後にして海沿いを走っていると、不思議な形をした小さな島が見えてきました。形の通り「ひょうたん島」という無人島です。昔、テレビで人気を誇った人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島と言われているんです。面白いことに島内に広島県(尾道市)と愛媛県(今治市)の県境が横切っているそうです。
この多々羅大橋〜瀬戸田港間は、しまなみ海道有数の快走路と言われています。ヤシの木が並ぶ海沿いの道は、自転車道が緑色に塗られ車を気にせず走ることができます。南国リゾート気分で海を見ながらのんびり走ってみてください。この日はお天気がよかったということもあって、たくさんのサイクリストの方が走っていました。
走っているとあちこちで不思議な形のオブジェを見ることができます。これは「島ごと美術館」といって、生口島と高根島の野外に17の現代アートを展示したプロジェクトだそうです。各作品は、アーティスト自らが設置したい場所を選び、その風景から受けたインスピレーションを形にしたものなんだとか。

しおまち商店街から観光スポットへ

瀬戸田のまちなかに近づいてくると、急に人や車が増えてきました。観光バスも走っているし、突然観光地にやってきた感が。黄色い橋は「高根大橋」生口島と高根島をつなぐ生活橋です。鮮やかな黄色が映えます。高根島はミカン栽培が盛んな島です。瀬戸田港の近くに貫禄のある渋い旅館が!しおまち商店街はちょっぴりレトロですごく素敵なところでした。

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