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自転車でもっと楽しく しまなみ海道サイクリング

アラサー女子旅サイクリング

小さな島を巡る1日旅。短いながらアップダウンもあり変化に富んだコース

ゆめしま海道 前編

ゆめしま海道は、しまなみ海道の因島・生口島の東側に囲まれるように点在する4つの島を結ぶ海道のことです。岩城島・生名島・佐島・弓削島の4つの島のうち岩城島以外の3島はすでに橋でつながっています。残りの岩城島と生名島間の岩城橋も2021年の完成を目指しています。しまなみ海道と比べ距離も短く、ゆっくりポタリングするには最適です。

陸地部やしまなみ海道とは橋でつながっていないので、まず船で渡らなければなりません。いくつか航路はありますが、今回は因島の土生港から生名島へ渡ります。
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今治・尾道から自走してもいいのですが、ゆっくりゆめしま海道を走るには時間が足りなくなってしまいます。因島の土生港までは車に自転車を積み込んで行くか輪行がいいと思います。アクセスはこちら>>
因島の土生港から目の前の泳いでいけそうな距離にある島が生名島です。土生港に車を置いて生名島へ渡ります。(駐車場は有料になります。8時間1,330円)「かみしまサイクルフリー券」を使えば自転車のフェリー代金は無料になります。上島町のホームページからプリントアウトできますから利用すればお得です。こちらから>>
ほんの数分の船旅で生名島の立石港に到着です。

生名島の立石港から佐島へ渡る生名橋へ向かいます。橋の手前でぐるりと回って生名橋へ。思った以上に距離が短く、すぐに橋の上です。車道の左端は路側帯がなくてせまいので右側を走るのがベターです。ゆめしま海道の橋はしまなみ海道の橋に比べるとずいぶん小さく低い位置にあり、目線の違った風景が見られて新鮮です。

佐島に降りたと思ったらすぐに弓削大橋に上がります。今回は佐島は通り過ぎるだけで、先に弓削島をまわろうという計画です。本当に海が近くて島と海を走っている実感があります。すごく距離も短くてしまなみ海道の縮小版のような感じです。

弓削島に上陸しました。弓削島は岩城島よりもわずかに大きく4つの島の中で最も面積の広い島です。
今治に住んでいる私にとっての弓削島のイメージは、弓削商船高等専門学校です。船員になるための学校で5年間行くことになります。同級生の何人かがここの学校に行きましたが、遠いところで親元を離れてよく行くなあと感心していたのを思い出します。しまなみ海道ができた今では、当時のイメージよりずいぶんと近くなりました。
先ほど渡った弓削大橋の下をくぐり、右回りに走ります。先に石灰山が見えてきました。

しまでカフェはサイクルオアシスにもなっているカフェです。岩城島のレモンポークを使ったランチや地元の魚を使った料理が出されるらしいのですが、この日は時間がなくて立ち寄ることはできませんでした。次回は寄ってみようと思います。
そのすぐ近くにあるログハウスは、地元の特産品を置いているお店です。弓削は海苔の生産が盛んで店頭にはたくさん海苔が並んでいます。
そこから数百メートル行ったところが弓削港。今治からの快速船が発着する港です。この快速船には自転車を載せることができます。アクセスはこちら>>

弓削島は塩の荘園として知られていて、その研究で現在の皇太子が学習院在学中(昭和56年)に訪れました。弓削港・上弓削港周辺が主な集落でどちらにも古い町並みが残っています。その先の久司港から弓削島の東海岸へ向かいます。

小さな看板がなければそのまままっすぐ行ってしまいそう…。しかも細い道でいきなり急坂を上ります。本当にこの道で間違いないのか心配になってきますが間違いないようです。アップダウンの繰り返しは因島の水軍スカイラインを思い出します。きついです…。でも風景は最高!しんどくても頑張れます!

もう少しで元の下弓削へ到着!弓削大橋も見えます!!弓削島北側を一周したことになります。
下弓削地区に降りてきました。東側の海岸の法王ヶ原には美しい松並木が広がっています。それ隣接したかたちで松原海水浴場があり、きれいな海岸線が続きます。瀬戸内海でも白砂の海岸はどんどん少なくなってきていて、これだけ長い海岸もめずらしくなっています。

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