歴史

水軍探訪!歴史の旅1

戦国時代に名をはせた来島村上氏の拠点
順路1

今治地方の美しい島々に点在する、村上水軍ゆかりの観光地を訪ねて、今治地方ならではの景色を楽しみながら歴史ロマンにひたってみませんか。瀬戸内海国立公園の豊かな自然や、遠く広がる海、遠い過去からの歴史を感じれば、また、新たな瀬戸内海の魅力を発見できるかもしれません。

観光コース

来島城跡 (波止浜港よリ船で約5分)

アクセスのてびき

波止浜港は今治北ICから10分程度の場所にあります。バスをご利用の方はせとうちバス波方行きに乗車し、「渡し場」バス停で下車してください。


来島は周囲約850m、面積約9ヘクタールの小さな島ですが、島全体が城跡のようになっており、戦国時代にその名を馳せた、来島村上氏の拠点として有名です。矢竹や古井戸、居館跡地や桟橋跡などの多数の柱穴が見られます。 村上三島水軍家のうち、来島村上氏初代(吉房)が1419年頃にこの島に来て古い城を改築し、以後、康親まで6台160年間の居城だったといわれています。 干潮時の海岸には、来島が水軍の居城であった時期に、柱を立て、舟をつなぎとめていたと思われる柱穴が数多く見られます。潮の干満によって見るものの印象を変えていく自然風景も島の魅力です。 この海峡の独特な地を利用した特殊な仕事『寄せ舟業』が生まれたという説もあります。 帆船は風と潮の流水を利用して航海をするため、満潮・干潮の潮の流れを上手に利用しなければいけません。そのため、この地に住み航行する船の水先案内をして来島海峡を無事に通過させる仕事、『寄せ舟業』が生まれたともされています。


来島城跡
  • 次に進む 車で40分

2008年11月12日 UP