今治の町割は、慶長8年(1603)からはじまりました。城郭と町方は、外堀で区分され、町の中央にあたる辰ノ口(たつのくち)から本町をおき、海側へは、風早町、中浜町、片原町、内陸部には米屋町、室屋町の六町を配しました。
金星(きんせい)川
金星川は外堀の一部でした。幅は十七間もあり、艀(はしけ)が上り下りしたといいます。侍屋敷と城下町を結ぶ辰ノ口に番所が置かれ、出入りは厳重に管理されていました
呑吐樋(どんどび)
今治城の外堀で、外堀の水位を調整するための樋。蒼社川改修で有名な河上安固が設計しました。呑吐樋という名前は、水を呑んだり吐いたりする樋門という意味です。
現在では、樋の姿を見ることはできませんが、記念碑が建てられ、交差点にその名前が残っています。
内港
今治城の中堀の北には、海につながる船入がありました。日本丸を係留し、水軍の根拠地とするための大掛りなものであったといわれています。内港は、昔の船入を取り込んだ位置にあります。
今治は、四国で最初の開港場(貿易港)の指定を受けています。
野間馬ハイランド
野間馬ハイランドは、山里の恵まれた自然と貴重な文化財野間馬を活用し、ふれあい散策型のレクリエーションゾーンの拠点施設として誕生しました。
園内には、野間馬の放牧場や乗馬施設、小動物ふれあい広場などがあり、家族で楽しめるレクリエーション施設となっています。ここでは、野間馬の乗馬も楽しむことができます。
野間馬は、今治藩の軍馬として飼育されました。体高4尺(約121cm)以下の馬は無償で農家に払い下げられたため、小型馬の交配が行われたことで、日本最小の在来馬「野間馬」となったのです。
●野間馬ハイランド
所在地:今治市野間甲8番地
施 設:放牧場/厩舎 クラブハウス/乗馬コース/小動物ふれあい広場/子供広場/自由広場/芝生広場/にこにこ広場など
入園無料:年中無休(乗馬/売店などは火曜日休み)
乗馬時間:平日 13時〜15時/土、日曜日・祝祭日 10時〜12時・13時〜15時
乗馬料金:一人1回200円。