テクスポート今治
各々のタオル工場からの商品を一堂に展示したスポット。地元オリジナル「ふわり」をはじめ、多彩なタオルやオリジナルタオル制作に加え、タオルの製造工程も見学できます。
●テクスポート今治
所在地:今治市東門町5丁目14番3号
時間:9:00〜17:00
定休日:年末・年始を除き、無休
入館料:無料
桜井漆器会館
約200年の歴史を持つ桜井漆器。櫛指法という技法を生みだし、良質で丈夫なうえに、安価な漆器として全国に桜井漆器の名声を轟かせました。会館では、製造工程の見学から展示販売を行っています。
●桜井漆器会館
所在地:今治市桜井長沢甲340-1
定休日:火曜日(火曜祝祭日の場合は翌日水曜)
入館料:無料
じばさんプラザ
代表的な地場産業であるタオル・縫製品をはじめ、菓子、練製品、清酒、味噌、しょう油、調味料、漬物など、今治地域の特産品をとりそろえ、展示・販売しています。
●じばさんプラザ
所在地:今治市旭町2丁目3番5号
時間:9:00〜18:00
定休日:年末・年始を除き無休
入館料:無料
来島の鯛
来島海峡の鯛は、明石の鯛と並び、全国的に有名です。潮が早く、水温の差が激しい場所で育った鯛は、身の締まった美味しい魚となります。
藩政時代、今治藩では幕府に鯛の塩辛や干鯛を献上していました。また、家臣への褒賞として干鯛を与えてもいます。
鯛をつかった料理では、鯛飯や鯛の浜焼、鯛の兜煮、潮汁などがありますが、活き造りが一番のようです。

▲矢野七三郎像
今治とタオル
今治藩は、早くから大坂の綿問屋へ、出荷体制を整えていました。そのため、商人が原綿や織機を提供して賃織させる綿替木綿の制度が確立していきました。
今治の綿製品は、名声を博しましたが、輸入木綿や播州や泉州に押されて次第に不振となりました。
しかし、明治19年(1887)に矢野七三郎が伊予ネルの製造をはじめ、今治は一大繊維都市に発展します。阿部平助が綿ネル機を改良し、タオル織機を開発。タオルは大きく育っていきます。

▲月賦販売発祥記念碑
月賦販売と今治
桜井の綱敷天満宮境内に、月賦販売発祥記念の碑が建っています。
伊予商人が扱ったのは、漆器と陶器。桜井が天領(幕府領)であることを利用し、各地に行商に廻ったのです。
明治末期から大正にかけ、伊予商人たちは、行商の集金に「月賦方式」を応用しました。明治40年頃、月賦販売方法が確立したといいます。