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活動報告

今治の八十八カ所巡り 第6回:第57番霊場栄福寺

栄福寺 地元の人々は栄福寺を「八幡さん」と呼んでいます。その昔、行教和尚が男山八幡宮をつくりに宇佐へ行く途中、海が荒れてこの地に漂着しました。その時、この地が男山に似ており、寺の本尊が八幡宮の本地仏でもある阿弥陀如来であったことから、寺の境内に八幡神社を建て、神仏合体の勝岡八幡宮としたのです。以来、栄福寺には明治の神仏分離まで神様と仏様が同居していました。また、栄福寺にはお薬師さんもまつられており、そのご利益について次のような話も伝わっています。昔、村の若者たちが境内の薬師堂の前で花見をしました。フグを買ってきて酒宴を開きましたが、皆気分が悪くなりフグの毒に当たったのかと桜の木の根元に捨て、それぞれに家に帰ったところ、翌日、桜の木は枯れ皆は大丈夫でした。これはフグの毒をお薬師さんが受けてくれたものと、いっそう信仰されたそうです。


栄福寺
栄福寺
栄福寺

投稿者 今治地方観光協会