観光資源保全事業

観光資源保全事業

国立公園とは?

 自然保護法に基づき国(環境省)の指定を受けた、自然の風景地を保護するために開発等の人為を制限した場所です。国立公園として指定された場所は全国で29箇所あり、国土面積の約5.5%を占めています。

 現在では風景評価の変化や自然景観地の多様化から、伝統的風景観だけでなく湿原景観なども指定されるようになり、その様相は様々なものとなっています。

瀬戸内海国立公園とは?

 昭和9年に雲仙や霧島とともに我が国で最初に国立公園の一つとして指定されました。瀬戸内海国立公園は大小さまざまな島々が創り出す多島海景観、人と自然の共存により形成された人文景観(段々畑や古い港町の家並み)がその特徴です。

清掃活動強化期間

 毎年7月の夏場から2月の冬場まで。

トピックス

 瀬戸内海国立公園『近見山』に放置・不法投棄された資材を地域の協力を得て、清掃活動を実施している様子です。