しまなみ海道 ③大三島

大三島(OMISHIMA)

伯方島の「道の駅伯方S・Cパーク マリオンオアシスはかた」から出発。今日はしまなみ海道最大の島、大三島を一周します。

※この記事は2015年当時のものです。一部情報が古い場合があります。

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大三島大橋はちいさなアーチ橋

伯方島から大三島へは「大三島橋」を渡ります。橋まではゆるやかなのぼり坂。橋の上から海を見下ろすと潮の流れの速さにびっくり。大三島橋は全長328mのアーチ橋です。海を見ながら爽快に走ります!気持ちいい。大三島側におりてしばらく走ると先ほど渡ってきた大三島橋がきれいに見えるスポットがありました。

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さすが神の島!早くも神様の伝説と遭遇

大三島に上陸!一般道に下りて、左手に進むと「横殿宮跡」という看板が。気になるので早速寄ってみます。横殿宮跡はクスノキ林に囲まれ、荘厳な雰囲気の漂う鳥居が残っています。ここは大山祇神社の旧社殿と伝えられているそうです。神秘的な雰囲気でした。
「下坂」方面51号線の標識がでています。51号線は大三島の海岸線を一周するルートです。今日はこの51号線を時計回りに一周する計画。みたらしの水という看板を見つけたので行ってみます。一見、古い井戸のようですが…中に水が湧いているようです。海水の中から湧きでる真水で、大昔神様がみそぎをするために清水を湧き出させたという伝説があるそうです。大三島は大山祇神社がある「神の島」として知られています。ここにも神様の伝説が!
下坂方面への道はゆるやかですが、アップダウンがあります。「みたらしの水」から西瀬戸自動車道の高架下付近まで上り坂。坂を下ったところに、「七曜工房」という小さな看板を見つけました。

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七曜工房と書かれた一軒の古民家に入ってみると明るい笑顔の奥様が迎えてくれました。ここは大三島の美しい自然に惹かれ滋賀県から移り住んだご夫婦が柑橘農業をしながら営む喫茶店。庭にはたくさんのハーブが植えられています。「メニューはこの庭です」と笑顔の奥様。庭から摘んだフレッシュハーブティ―が味わえるんです。ご主人の木工工房も併設されていて、みかんの木で作ったクラフトや木工インテリア小物、笛などがたくさん並んでいました。みかん笛の音色を披露してくれました。とてもおちゃめでかわいらしい方でした!
しばらく走っていると、オミシマコーヒーという古民家を発見。コーヒー豆の焙煎所のようです。すごく気になる!でも残念ながら営業時間前でした…今度またゆっくり来よう。

※七曜工房は県外へ移転、オミシマコーヒーは2022年4月現在休業中です。

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アップダウンの激しいサイクリングロード

坂を上ったと思ったら下り、下ったと思ったらまた上り…。坂の距離はさほど長くはないのでキツくはないけど海沿いの平坦な道を走れるのかと思ってた私にはちょっと予想外。地獄谷観音の境内には、ぼけ封じ観音と石仏が祀られていました。とても静かです。石段を降りていると、木々の間から海が見えました。清々しい気分で観音様をあとにします。
地獄谷観音を過ぎたあたりから上り坂の始まり。ここから幾度となくアップダウンを繰り返します。でも道幅が広く交通量が少ないので快適でした。海沿いの道路を走るので途中で大三島大橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋も見えます!あちこちに絶景ポイントがあるので、このあたりは無理せずのんびりマイペースでゆったり走るのがオススメです。
途中に無人市を発見。柑橘類やお野菜を売っているみたい。でもこのあたりは人通りも車通りもほとんどありません。お客さん、いるのかな?なんてちょっと気になりつつ1袋100円の安さに思わず手が出そうになりますが、重い荷物になりそうなので諦めます。

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野々江トンネルは少し長めのトンネルです。トンネルの中を自転車で走るのはちょっと不思議な気分でした。
トンネルを越えると、きつい登り坂が待っていました。しばらく山道を上ったり下りたりを繰り返します。このルートの中でもかなりの難関です。途中見えた砂浜の美しさに感激。ここは映画『瀬戸内海賊物語』のロケ地に使われた場所だそうです。しばし海を眺めながら休憩。
峠を越えると、あとは下り坂。すごく気持ちのいい道でした。映画『潔く柔く』で長澤まさみちゃんたちが自転車で走っていたところでもあります。確かに最高のロケーション!

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大三島 憩いの家から宮浦へ

坂を下りてきたところは宗方という地区でした。海沿いを少し進むと、レトロな建物を発見しました。廃校になった小学校を利用した「大三島 憩いの家」という施設です。今ではもうほとんど見ることがない木造校舎です。かつては「宗方小学校」だったそうです。この建物も2002年に木村佳乃さんが主演された映画『船を降りたら彼女の島』のメインロケ地として使われた場所です。こうしてみると、大三島はロケ地にたくさん使われているのですね。
憩いの家のすぐ隣にあるおしゃれな建物は「岩田健母と子のミュージアム」。「母と子」を主な題材に、温かな作風で知られる岩田健氏の彫刻作品を展示しています。展示スペースは半屋外でベンチがあるので瀬戸内の光や風を感じながら、ゆっくり鑑賞するものいいですね。伊東豊雄氏による建築も見所の1つです。

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憩いの家と岩田健母と子のミュージアムをあとにし、51号線を走ります。宗方港付近から、またまた登り坂です。坂の向こうに不思議な建物が。今治市伊東豊雄建築ミュージアム建築家の伊東豊雄氏の建築作品が展示されている建築美術館。伊東豊雄氏が設計した図面や建築物が展示されています。
伊東豊雄建築ミュージアムからすぐ近くに近未来的な不思議な白い建物がありました。斜面を利用して建てられている美術館は「ところミュージアム」です。中に入るとさらに驚き。絶景です。視線は斜面にそって海へ。計算しつくされたかのような美しい景色が目の前に広がっていました。展示されている作品は世界的な作家による逸品ばかりです。時間を忘れてゆっくりと作品を見ることができました。最下層のフロアは海を望めるテラスへ続いています。本当に気持ちのいい場所!もう少しゆっくりしたいところですがまだ先は長いので急ぎます。

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口総の峠を越えたところに野々江という地区がありました。ここの港は2013年のフジテレビのドラマ『海の上の診療所』で海診丸が停泊していた港のロケ地として使われていると、当時話題になっていたので一度行ってみたいと思っていました。ちょっと寄ってみます。この赤い桟橋、見覚えがあります。ドラマだと広く見えたけど実物は意外にこじんまりしてるなあ。
野々江から台(うてな)を越え、宮浦を目指します。宮浦港は大三島の海の玄関口。宮浦港から海づたいに進むと岬の端に阿奈波神社という小さな神社があります。あまり有名ではないかもしれませんが、実は私がずっと行ってみたかったところなのです。徒歩20分ほどの看板が出ていますが、自転車だとあっという間に到着。阿奈波神社は古事記にも登場する磐長姫(いわながひめ)をお祀りする神社です。磐長姫は大山祇神社御本社の御祭神大山積大神の娘。磐長姫は長命富貴の神、子宝にも恵まれる神として古くから篤い信仰があるそうです。女性の願い事を叶えてくれる神様とも聞いたことがあります。

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昼食はボリューム満点の海の幸!

宮浦港には大きな石の鳥居があります。大山祇神社の一の鳥居は、海から入ってくる人のために造られ、海の玄関にあるそうです。
せっかくなのでこちらから大山祇神社に参拝します。港から大山祇神社までの参道は門前町として繁栄していたそうです。参道には昔ながらのお店や旅館が並びレトロな雰囲気です。通り抜けると、ちょうど大山祗神社の前に出ます。
お昼は大三島支所のすぐ前にある「よし川」さんでいただくことに。昭和レトロな外観と「ファミリーレストラン」という懐かしい響きに心躍ります!中に入ると想像以上に広くてビックリしました。メニューも豊富です。うどんやラーメンなどの軽食から、ボリューム満点の洋食系の定食、ちょっと奮発して豪華にいきたいときは、海鮮丼や魚料理など、幅広いレパートリー。まさにファミリーレストランです。今回は、ジャンボ海老フライ定食、2,100円!それから三色丼定食、1,650円!三色丼はイカ、うに、イクラの3色。うーん贅沢!でも頑張って走ったご褒美です(笑)いただきまーす。

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大山祇神社

大三島に来たらはずせないのが大山祇神社。大三島で1番の名所、観光スポットではないでしょうか。
大山祗神社のシンボルは、楠の巨木。境内の真正面にそびえるこの巨木は樹齢2600年と伝えられています。隣接する宝物館には、全国の8割もの武具甲冑が収められているそうです。国宝や重要文化財がたくさんあり、ゆっくり見ていると時間が経つのも忘れてしまうほど。源義経・頼朝の鎧、武蔵坊弁慶の薙刀など、その他歴史上有名な人々の武具が数多く納められています。一体どうしてここまで多くの武将達がここ大山祇神社に武具を奉納したのだろうかと不思議に思いました。文書によるとこの神社の御祭神は天照大神の兄神である大山積大神で、この神を祀った全国1万以上の神社の総本社「日本総鎮守」だそうです。特に戦勝の神や航海の神、陸海上交通の神が祀られているため、古来より多くの武将が戦勝を祈願して奉納したようです。私も本殿でこの旅の無事を祈りました。
おみくじを引いてみると、私は「吉」でしたが、なんとくみちゃんが「凶」を引き当てました!!!ショック。でも実は…この大山祇神社のおみくじ、凶がでる確率がかなり高いらしいのです。同行カメラマンさんもここで凶を引いたことがあるとか。ちょっぴり安心?(笑)ここ大山祇神社には、ヘルメット用のお守りがあるんです。それがこの5cmほどの小さなお守り。ヘルメットに貼り付けられるようになっています。さっそく買ってヘルメットに貼り付けました。これで後半戦も大丈夫!

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これぞパワースポット!生樹の御門

大山祇神社の近くにすごいパワースポットがあるという噂を聞いたことがあり、社務所の方に尋ねてみると神社を出てすぐ近くだとのこと。せっかくなので行ってみます。途中、甘酸っぱいようないい香りがしました。みかんの花の香りだそうです。今の時期(撮影時5月)は島内のあちこちでこのみかんの花のいい香りを楽しめました。細い路地を歩くこと5分。生樹の御門に到着。大楠の根元がぽっかりとあいていてここをくぐって奥の院に参拝していたそうです。まるで異空間の入り口。大楠の迫力と相まって荘厳な神々しい雰囲気が漂っています。
大山祇神社の近くに道の駅「御島」は地元の特産品やお土産物を扱っている人気のスポット。そこの駐車場にかわいい車をみつけました。コーヒーや地元大三島の柑橘を使ったジュース、スイーツなどの移動販売の車でした。移動カフェ、というのでしょうか。毎週土曜日にこの場所で営業されているとか。大三島地域おこし協力隊で大三島に移住してこられた女性の方でした。レモネードおいしかったー。ごちそうさまでした。お昼ゆっくりできたのでここからまた走ります。宮浦、大山祇神社周辺には見どころが集中しています。この付近でゆっくり時間をとるのがオススメです。

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登りラスト!肥海の峠を越えたあとはラクラク♪

宮浦から51号線をまっすぐ進むと左手に大三島少年自然の家がありました。こちら昔から地元の小中学生にはおなじみの場所なのですが今やオシャレなペンション風です。
肥海郵便局を過ぎたあたりから、再び上り坂です。しかも今度はまっすぐ、かなりな急勾配。距離は700mほど。これは強敵。一番高い所からは一気に視界が開け海が見えました。気持ちいいい。大三島サイクリングの醍醐味は、いつもどこかに海が見えること。どんなにしんどくても、坂を登りきると目の前にパーッと広がる美しい瀬戸内海。疲れも吹き飛ぶようです。そこからは一気に下り海沿いの道へ。ここから5kmほどは海沿いの平坦な道が続きます。サイクリング道も整備されていて走りやすいです。多々羅大橋が見えてきました。

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大三島ICのすぐ前にあるのが、道の駅多々羅しまなみ公園です。ここは多々羅大橋がキレイに見えるスポットでもあります。レンタサイクルもありますから、ここで自転車を借りて、大三島サイクリングもオススメです。売店やレストランも充実しています。
多々羅大橋がよく見える建物の裏手にまわると、「サイクリングの聖地」というモニュメントを見つけました。以前はなかったような…?不思議なオブジェは自転車を載せることができます。撮影ポイントも表示してくれているので、ここから多々羅大橋をバックに自転車と一緒に写真を撮ることができるようになっているようです。
多々羅しまなみ公園を出て大三島橋のたもとまで戻ります。ここからもまっすぐな平坦な道。途中、ビニールハウスを見つけました。行ってみると、井上苺園さんという苺栽培のビニールハウス。予約制で苺狩りもできるようです。少しだけ見学させていただきました。空中にぶら下がるように苺がなっています!この方法だと土が付かず衛生的だし、腰を曲げずに苺が収穫できるので作業も少し楽かもしれませんね。今日は時間がありませんでしたが、来年は予約をして苺狩りに来よう!

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リモーネでお買い物

ほぼ一周を終え上浦港前まで帰ってきたところで、この近くの瀬戸という地域にとても素敵なお店があることを思い出しました。閉店時間までにまだ間に合いそう!急いで行ってみます。「Limone」さんは、東京からIターンされた山崎さんご夫妻が、ネーブルやはっさく、伊予かん、レモンなどを有機・無農薬で栽培し、その柑橘を使ったジャムやリキュールを製造、販売している小さなお店です。古い酒屋をリノベーションした店はこの町の雰囲気にぴったり。おしゃれな雑貨もたくさん。リキュールやレモネードなどの他にもリモンチェッロ を使ったスイーツ、アイスモナカやアイスブリュレなども販売されていました。この旅の締めくくりに(?)リモンチェッロアイスブリュレをいただきます!!うーん甘酸っぱさが癖になる。リキュールが利いていて大人の味!おいしいです。今日もいっぱい食べたなあ~(笑)最後に山崎さんと記念撮影。すごくかわいらしくて楽しい方でした!

さて、これで大三島をほぼ一周したことになります。大三島橋のたもとまで戻り、本日はゴール。神の島大三島。伝統と文化の薫り高い島という印象をもっていましたが、実際に島を周ってみると、すごく新しくて、楽しい!がいっぱい詰まった島だと感じました。古い文化や芸術を大切にしながら、新しいものを受け入れる懐の大きさ。元気で前向きに、心地よく島暮らしを楽しんでいる方たちに出会えた旅でした。
1周ぐるっと回ると、40kmほどの走行距離。島の西岸半分はアップダウンの繰り返しで体力は必要ですが、道幅も広く海が見えたり少し山に入ったり、田舎らしい集落があったりと、変化に富んでいるので楽しく走ることができます。それから、映画やドラマのロケ地がとても多いことにも驚きました。観た映画やドラマだったら楽しみも倍増ですね。素晴らしい景色をを楽しみながらのサイクリング、ぜひ挑戦してみてください!

おすすめスポット

横殿宮跡

愛媛県今治市上浦町瀬戸3979

みたらしの水

愛媛県今治市上浦町瀬戸3884
横殿宮跡の少し離れたところにある「みたらしの水」は海水の中から湧きでる真水。大昔、神がみそぎをするために清水をわき出させたという伝説があります。

地獄谷観音・極楽公園

愛媛県今治市上浦町瀬戸

大三島 憩いの家

愛媛県今治市大三島町宗方5208-1
TEL:0897-83-1111
休業日:無休

今治市 岩田健
母と子のミュージアム

愛媛県今治市大三島町宗方5208-2
TEL:0897-83-0383
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日振替)・12月27日~12月31日
開館時間:9:00~17:00
観覧料:一般310円、学生160円

ところミュージアム

愛媛県今治市大三島町浦戸2362-3
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日振替)・12月27日~12月31日
開館時間:9:00~17:00
観覧料:一般310円、学生160円

伊東豊雄建築ミュージアム

愛媛県今治市大三島町浦戸2418
TEL:0897-74-7220
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日振替)・12月27日~12月31日
開館時間:9:00~17:00
観覧料:一般840円、 学生420円、高校生以下または18歳未満 無料

阿奈波神社

愛媛県今治市大三島町宮浦3327

レストランよし川

愛媛県今治市大三島町宮浦5714-15
TEL:0897-82-0392
定休日:不定休
営業時間:10:30~20:00

大山祇神社

愛媛県今治市大三島町宮浦3327
TEL:0897-82-0032
(宝物館・海事博物館)
TEL:0897-82-0032
休館日:年中無休
開館時間:8:30~17:00(入館は16:30まで)

生樹の御門

大山祇神社から約徒歩5分。
大山祇神社の神宮寺の奥の院の「生樹の御門」と呼ばれる大楠は、根回り約30mで、根元から2本に別れた門となっており、奥の院参拝にはこれをくぐっていくため、このように呼ばれています。

道の駅御島

愛媛県今治市大三島町宮浦3260
TEL:0897-82-0002
定休日:無休
営業時間:8:30~17:00

大三島美術館

愛媛県今治市大三島町宮浦9099-1
TEL:0897-82-1234
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日振替)・12月27日~12月31日
開館時間:9:00~17:00
観覧料:大人520円、学生260円

道の駅
多々羅しまなみ公園

愛媛県今治市上浦町大字井口9180-4
TEL:0897-87-3866
定休日:冬季休館日あり
営業時間:9:00~17:00

井上苺園

愛媛県今治市上浦町甘崎379
TEL:090-2894-7216(携帯電話)
イチゴ狩りは1月上旬~6月上旬頃。要予約

Limone(リモーネ)

愛媛県今治市上浦町瀬戸2342
TEL:0897-87-2131
休業日:1月~12月 火金
(12月~2月は臨時休業あり)
営業時間:11:00~17:00頃まで
※休業日、営業時間については事前にご確認されることをおすすめします。