笠松山・野々瀬古墳群

数々の歴史を刻んだ笠松山

瀬戸内海国立公園 笠松山は朝倉村のシンボルというべき山で、標高357mに位置する山頂には観音堂もあります。(三角測量によると、標高328m)平安中期、浮穴太夫河野為世の隠居城となり、世々その子孫、岡氏の居城となりました。南北朝を経て、室町時代まで戦の舞台となった歴史のある山です。また、笠松山の南麓、野々瀬の登山道周辺には多くの群集墳があり、多くの人々の散策コースとなっています。

住所愛媛県今治市朝倉
電話番号0898-56-2500(今治市役所朝倉支所 住民サービス課)
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