歴史・文化

今治城

築城の名手がつくった日本屈指の海城 今治城は、江戸時代初期に築城の名手藤堂高虎が築きました。 瀬戸内海に面した海岸にあり、かつては三重の堀に囲まれた広大な平城でした。四角形のシンプルな形をしており、戦い重視の険しい城から …

今治城 もっと読む »

タオル美術館

タオルとアートが融合した美術館 瀬戸内海国立公園、笠松山の麓にいだかれた朝倉の地に、世界にさきがけてタオルライフを提案するミュージアムがあります。有料ギャラリーでは、タオルの製造工程見学やタオルアート作品をご覧いただくこ …

タオル美術館 もっと読む »

大山祇神社

静かな時間が流れる 日本総鎮守 大山祇神社 大山祇(おおやまづみ)神社の歴史は今からおよそ2600年前にさかのぼります。神武天皇御東征(南九州地方より奈良地方へ御東征したと伝えられる)にさきがけて、御祭神、大山積大神の子 …

大山祇神社 もっと読む »

村上海賊ミュージアム

全国初の海賊をテーマにした博物館 2階の資料展示室では日本最大の海賊と称された村上海賊の活躍を古文書や復元品を通して紹介するだけでなく、最新の発掘成果や研究成果を随時紹介しています。常設展示室の「わくわく体験ルーム」では …

村上海賊ミュージアム もっと読む »

船折瀬戸

船も折れるほどの激しい潮流 伯方島と鵜島の間の狭い瀬戸。その狭さ故、船も折れるほどの激しい潮流が生まれ、昔の船乗りを苦しめたことからこの名前が付けられました。瀬戸内海国立公園に属し、最大8ノット(時速約15km)に達する …

船折瀬戸 もっと読む »

能島城跡

瀬戸内海で大きな勢力を誇った水軍 能島村上氏の居城跡 大島の沖合の海上に浮かぶ周囲720mの能島に今なお残る能島城跡は、ここを拠点に瀬戸内海で大きな勢力を誇った能島水軍村上氏の居城跡です。国指定史跡になっています。能島の …

能島城跡 もっと読む »

島四国八十八ヶ所

大島各所に点在する八十八のお寺を回る 島四国八十八ヶ所は文化4(1807)年、毛利元得が金剛院玄空池田重太と協力して開創されました。現在は毎年4月の第3週の土・日・月の3日間に縁日が開かれ、信仰とレクレーションを兼ねた島 …

島四国八十八ヶ所 もっと読む »